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フ ランスの思想家、ロラン・バルト(Roland Barthes)の『恋愛のディスクール・断章』より80あるテーマより、8つのテーマをもとに制作。2002年の結成より4枚目のアルバム。今作では前 3作を貫くmondialitoのもつ世界観そのままに。音楽的にもより洗練され、深みを増している。また、今作もすでに海外3ヶ国にて発売されている。 |
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■これは徹頭徹尾、雰囲気モノ。そもそも音楽は雰囲気で聴くものだ、という名言を残したのは小西康陽だが、そういう意味では最も"音楽的"なユニットかもしれない。 (岡村詩野/音楽評論家) ■フレンチなα波のゆらぎが心地よく、気付いたら脳内フランスにトリップしていました。 (辛酸なめ子/漫画家・コラムニスト) ■フアナ・モリーナやメグ・ベアード(エスパーズ)にも通ずるポスト・ロック的憂愁と、エルミーヌやアリソン・スタットンを想起させる80年代ニュー・ ウェイヴ的な硬質なリリシズムが、クローディーヌ・ロンジェからエミリー・シモンに至るフレンチ・ウィスパーの伝統芸の上で見事に結合。まるでオルゴール のような歌だ。 (松山晋也/音楽評論家) ■甘美な音のなかから、まるでカタストロフィに向かうような切なく優しい力強さを感じます。 (ミト/クラムボン) (敬称略、50音順) |
musicshelfにて、mondialitoのセレクトした10枚が掲載されています。
サウンド&レコーディングマガジン4月号、news欄に掲載 | CDジャーナル2008年4月号、松山晋也さんの連載にて掲載 | ||
装苑 2008年5月号、musicレビュー欄にて掲載 |
BARFOUT! 2008年5月号にてレビュー掲載 |
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mondialito
の笛岡俊哉がプロデューサーとして参加した、waaの注目のファースト・ソロアルバム。ソフトなエレクトロニカ~ボサ・ノヴァ~インディポップアレンジに
よる音楽性と、waaのfeistと近い歌声が高く評価されており、本国台湾では発売2ヶ月で1万枚以上を売り上げている。 インディーポップの名門スペインの"elefant"レーベルから4曲、アジア圏でも人気のドイツのアーティストmaximillian hecker書き下ろしの曲、そして中国本土、香港、台湾、また、日本からはmondialito、と国際色の強いボーダーレスな.カウ゛ァーアルバムになっている。 |
■ チョコレート・ファッジと生クリームがかかったマシュマロを口の中でゆっくり溶かしているような音楽です。 (岡村詩野/音楽評論家) ■うー。かわいい・・・。砂糖菓子のよう・・・。すみません。語彙不足で。 (北中正和/音楽評論家) ■北京語で歌う女性ポップス歌手は数あれど、この言語独特の(鼻に抜ける)"S"音を甘やかなウィスパー・ヴォイスに乗せることで、新たな境地を開いてみせたのは、ひょっとしてこの人が初めてかも。「A Todo Color」で聞かせる舌足らずなスペイン語もキュートの一言。"waa語"とでも呼びたい歌い口の行方に、興味が湧いてきた。 (真保みゆき/音楽評論家) ■音楽地図上では近くて遠い台湾から、フワッと耳に届いたヘヴンリー・ヴォイス。グラスゴーやパリ、または北欧やブエノスアイレスのエレクトロ=アコース ティックな音楽に心惹かれてきた感覚で、そのままこっちに来て下さい。たおやかな歌声と、ほどよくエキゾな中国語の響き。ゆるやかに刷新されます。 (吉本秀純/音楽ライター) (敬称略、50音順) |
2/15発売のcookie scene 53号にてwaa- la dolce vita-について笛岡俊哉のインタビューが掲載されています。 | Lmagazine 2008年5月号にてレビュー掲載 | ||
TVBros.2008年3月15日号にてレビュー掲載 |
297号にてレビュー掲載 |
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ユニット名を冠したmondialitoの3rd
album。アコースティックを基調とした、Keren AnnやBenjamin Biolayなどフランスで盛り上がりをみせるポップ・フランセーズやstina
nordenstamなど世界的に同時代性を感じることの出来る内容になっている。また、Benjamin Biolayの最新作に参加した,celineもmondialitoの今作にコーラスとして参加、フランス録音。 |
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2002年10月にリリースされインディーポップ界で話題を呼んだ、mondialitoの1st
albumのリプレス盤が、名曲「moon river」のカウ゛ァーを含む3曲のボーナストラックを加えl'azur
recordsよりリリース。"last sleep of a
boy"のアレンジを手がけたCLUB8のヨハンが運営するスウェーデンのlabradorや、スペインのsiesta等世界のインディーポップへの日本
からの誠実な回答として国内外で受け入れられる。季節感やある種の郷愁を大切にされた一枚。 |
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アコースティックを基調としたシンプルなアレンジに、エレクトロニカ的要素を加えた2nd
album『avant la pluie』は,vincent galloのもつ風韻、azure rayの儚さにKeren Annのウィスパーボイスが溶け合ったような作品となっている。 韓国でCMにも使用された 『僕たちの失敗』(森田童子)のフランス語カヴァー曲『notre ehec』を収録。 |
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